Sun-mallstudio produce
『 elePHANTMoon × iaku 』
2013年9月4日(水)〜9月8日(日)
於・サンモールスタジオ
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【ご挨拶】
2011年の『NUMBERS』以来、約2年振りとなる”お祭り”です。
どうしても参加して欲しくてダメ元で声をかけた劇団が
嬉しいことにどちらも参加してくれることになりました。
サンモールスタジオ選定賞にて2009年に脚本賞を、
2011年に最優秀団体賞を受賞した『elePHANTMoon』。
そして、本年2月に上演された
『エダニク』(第15回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞)で衝撃を受けた『iaku』。
どちらも超実力派の劇団です。
各50分の珠玉の短編をどうぞお楽しみください。
サンモールスタジオ代表 佐山泰三
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【elePHANTMoon】
『ボクがうんこを食べる理由』
作・演出:マキタカズオミ
出演:永山智啓、山口オン(以上、elePHANTMoon)、橋本拓也、森南波
あらすじ:
男は自分の排泄物を食べる行為がやめられない。
医者はやめさせようとするが、彼らの目を盗み食べてしまう。
ある日、ライターが男の目の前に現れた。
「あなたを取材させてください」
劇団紹介:
2005年に映像ディレクターのマキタカズオミを中心に結成。
ストイックなまでに人間を描き、そこから浮かび上がる人間の狂気と暴力性にまみれたイカ
れた世界をリアルに表現。
その生々しさから過激だと評されるが、エンターテイメントであることは忘れず、ストーリー性にこだわった物語を展開している。
elePHANTMoon HP→http://www.elephant-moon.com/
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【iaku】
『人の気も知らないで』
作・演出:横山拓也
出演:伊藤えりこ(Aripe)、永津真奈(Aripe)、宿南麻衣(遊気舎)
あらすじ:
春の日曜日の午後。桜は散った。
彼女たちは交通事故で入院中の同僚のお見舞い帰りにカフェでお茶をしている。
今日は寿退社した別の同僚の結婚式の余興の打ち合わせをしなければいけないのだけど気分じゃない。
入院中の彼女の治療痕があまりにもショッキングだったから。
「目に見える身体の一部欠損」を負った彼女をどのようにサポートしていくか。
それぞれの生活・事情・思いに“繋がれた”ところから激しい議論が交わされる…。
劇団紹介:
大阪を中心に活動している劇作家・横山拓也が立ち上げた演劇ユニット。
日本各地で自身の作品を発表しつつ、各地の演劇(作品および情報等)を
関西に呼び込む橋渡し役になることを指針に活動中。
アンタッチャブルな設定を敷きながら、現代社会・市井の人にコミットする
関西弁会話劇を持ち味に2009年「エダニク」で第15回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
また本作「人の気も知らないで」で第一回せんだい短編戯曲賞を受賞した。
iaku HP→http://www.yokoyama-iaku.com/
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【タイムテーブル】
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9/4 |
9/5 |
9/6 |
9/7 |
9/8 |
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水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
14:00 |
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○ |
○ |
19:30 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です
※開演5分前にご来場いただけない場合、予約が解除されることがあります
※未就学児のご観劇はお断りしております
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【会場】
サンモールスタジオ
〒160-0022 新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1
03-5367-5622 (事務所・平日11:00〜18:00) 03-3350-0335 (劇場ロビー・公演期間中有効)
※東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車。 大木戸門口(2番出口)を出て左折。
地上に出てすぐ左の角を左折して約100m直進、
すき家を右に曲がって2軒目の建物の地下1階。
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【スタッフ】
舞台監督:西山みのり
照明:長沢宏明
音響:星野大輔
宣伝美術:内田真里苗
企画・製作:サンモールスタジオ
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【問い合わせ】
サンモールスタジオ
03-5367-5622(平日11時〜18時)
info@sun-mallstudio.com
http://www.sun-mallstudio.com/
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